ブログマスター兼、クラブフィッター&パターフィッター、
TPI認定インストラクターのたけちゃんです。
イベントも一段落し、先週よりは落ち着いてきておりますが、
まだまだ本腰入れてブログを書くという所までは戻ってきて
おりません。(←いや、お前いつ本腰で書いたことがあるんだ?)
先週いただいだ修理予約の片づけや、土日にご注文いただいた
シャフトの手配など、もう少しだけバタバタする感じです

予定では今週末あたりからはゆっくりとブログを書く時間が
出来ると思いますので、大変申し訳ありませんがそれまでは
『フィッティングブログ』はお休みさせていただきます

さて、それでは本日の本題です。『女は大学に行くな、』
神戸女学院大学がこの4月から掲出している電車内広告に、
「電車の中で泣きそうになった」「ぐっとくる」といった
声が寄せられているそうです


前半部分だけ読むと一瞬ドキッとするキャッチコピーですが、
続きまで読むと「女は大学に行くな、という時代があった」
という1文であることが分かる仕組みになっております。
イラストなどは一切使っていない、文字だけのシンプルな広告
であるにもかかわらず、ツイッターではこのメッセージに対し
「かっこいい広告だなあ」「まじまじと読んだ」など、多くの
好意的な反応が寄せられました

確かにたけちゃんの祖母の時代なんかはそういう事を当たり前に
言っていたというのを聞いたことがあります。今、こんなことを
言うと完全に時代遅れになってしまいますが、その当時はそれが
当たり前であり、もっというと美徳であったのかもしれません。
このメッセージを読んでたけちゃんが最も納得した一文は5行目の
「正解がない」という言葉です。こんなことを言うと批判が出ると
思いますが、残念ながら今でも前半部分の考え方が正しいと思って
いる方は決してゼロではないと思います

時代遅れではあるものの100%間違いとは言い切れないのです

でも、どんな状況になっても『学んだこと』は決して損にはならない
と思います

事でより自分を見つめて欲しい!というメッセージ性を持たせている
点だと思います

おっとっと・・ガラにもなくアツく語っちゃいましたね。。疲れて
るのかな

思いをご紹介して本日のブログを終了することに致しましょう。
何事にも正解を見いだしにくい今の時代だからこそ、本学が志向
するリベラルアーツ教育の意味があると考えます。そして、大学
時代だけでなく、その後の人生においても学び続けてほしいと
願っています。
あぁ・・すごく良い言葉ですね

勿体ないくらいです(笑)
今日はここまで。
またね

