2020年03月19日

クラブフィッターたけちゃんブログ197♪

皆さん、こんにちは☆
ブログマスター兼、クラブフィッター&パターフィッター、
TPI認定インストラクター、ゴルフラボ公認エンジニア、
ユーチューバーのたけちゃんです。


本日は少し時間が出来たので、以前から気になっていた
パターのロフト』について調べてみましたひらめき意外かも
しれませんが「ズバババゴルフ」で最も視聴回数が多い
動画がパター動画なのですexclamation×2


ちなみにその動画の中で「パターの2本持ち」を紹介
しているわけですが、プロコーチの大本研太郎プロは
ロングパットはロフト多め、ショートパットはロフト
少なめのパターを推奨
しておりますグッド(上向き矢印)(←2本持ちを
実践しているプロはまだいないようですが。笑)


(こちらの動画が現在最も視聴回数が多い動画です。)

パターはクラブフィッティング以上にまだまだ謎が多く
調べれば調べるほど面白い分野です。ただ正解がない
のは「入れば勝ち!」だからですひらめき極論なのですが、
パターはミスの連鎖で入る』と言われるくらいどんなに
綺麗な数値やストロークを調べたところで最終的にカップ
に入らなければ意味がない
のですたらーっ(汗)(笑)


無論、それを言ってしまっては元も子もないので実際に
どの位のロフトが理想なのかを今回調べてみることに
しました晴れ今日のブログはかなり長くなると思います
ので、興味のない方は見ないことをオススメします(笑)


まず自身の研究で「インパクトロフトがマイナス状態
の方が転がりが良い
」という驚きの新事実を発見した
のがパット研究家の濱部浩一教授です。ただ、この
理論は世界的にはまだ一般的ではないのも事実ですふらふら


ちなみに我らが?大本プロは長年の研究データから
パターをレベルに打てる前提なら「インパクトロフト
は0.5度くらいが良い
」とお話されていましたグッド(上向き矢印)


ここで最大のポイントなのは濱部教授も大本プロも
ハンドファーストの打ち方を前提としている点ですexclamation×2
というのも、そもそもマイナスロフトのパターなど
存在しておりませんし、0.5度ロフトのパターも
少なくともたけちゃんは知りません。つまり二人とも
通常のパターをハンドファーストで打つことを奨励
しているのは間違いありませんぴかぴか(新しい)

パター.jpg
(ミケルソンのハンドファーストはかなり有名です。)

5年ほど前のブログや雑誌記事ではインパクトロフト
が3度前後、つまり市販されているパターのロフト
通りに打つのが望ましい!
と書かれていることが多い
ですが、これはおそらく間違いだと思います。という
のもパッティングを詳しく解析する機械も近年やっと
増えてきました晴れ


上記したお二人もそういう最新の機械を使ってデータ
を集めているわけですから、何度が正解とは言えない
までも、ロフトを立てて打つことが正解であることは
間違いないでしょうわーい(嬉しい顔)


さらに近年の測定器の進化で、パターが上手いプロは
打った瞬間に2度程度の打ち出し角になっているとの
データもあります。ここから考えるに現状の研究から
最適なパターの転がりと言うのはハンドファーストに
構えてロフトを立て、ボールに対してヘッドをアッパー
にぶつける事
が最良と言う話になりますぴかぴか(新しい)


ちなみに1点だけ補足ですが、パターの打ち出す角度
ストロークの強さやヘッドの重さで常に変わるため
ロフト角通りに打ち出すことは出来ないそうですexclamation×2
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが雪(笑)


調べれば調べるほど奥が深いパターですが、ここで
本来の趣旨に戻るとすれば、基本的に転がりの良い
パターと言うのは『カップを狙いに行くパット』と
認識して間違いないでしょう。つまりその人が考える
ショートパットでありますexclamation(←ショートパットの
定義は人によって大きく変わります。ツアープロは
約10mまでがショートパットと言われています。)


ではそれ以上、つまりロングパットは『カップに
寄せに行くパット
』という定義になります。こう
考えると決して転がりが良いパターがカップに寄る
とは言い切れませんあせあせ(飛び散る汗)(グリーン周りのアプローチ
なんかほぼ浮かせますもんね。笑)


こうなってくるとやはりある程度キャリーをさせて
アバウトに打てる方
が、少なくとも一般アマチュア
ゴルファーはそこそこ寄るんではないでしょうか?
これは今度YouTubeで実際に実験してみよう
と思いますひらめき


という事で、本当に最後の結論ですexclamation×2現状において
たけちゃんが考えるアベレージゴルファーの理想
パターロフトは以下のようなものです。

ショートパット→3度以下のかなり立ったロフト
ロングパット→5度前後のかなり寝ているロフト


また、グリーンの早さも目安にしてみましたグッド(上向き矢印)

10フィート以上の早いグリーン→立ったロフト
8フィート以下の遅いグリーン→寝ているロフト


次のラウンドで実際にパター2本持ちを真剣に実践
しようかと考えているたけちゃんの『パターロフト
講座
』でした手(チョキ)


今日はここまで。
またね手(パー)



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posted by たけちゃん at 12:03| Comment(0) | 日記