2018年03月30日

新・たけちゃんブログ854♪

皆さん、こんにちは☆
ブログマスター兼、クラブフィッター&パターフィッター、
TPI認定インストラクターのたけちゃんです。


帰ってきましたよ!!香川県ダッシュ(走り出すさま)いや〜今回の富山出張
本当に勉強になりまくりましたわーい(嬉しい顔)もう無茶苦茶書きたい
ことが溜まっているのですが、1回のブログでは収まり
きらない内容ですので、数回に分けて書こうと思います。


ということで、今日から2,3回のブログはかなり真面目
なゴルフネタ
になる事間違いないですパンチゴルファーでない
読者の方、またマニアックなネタは見たくない!と言う
ゴルファーは申し訳ありませんが数日間お休みですexclamation×2


ということで、くだらない前置きを書くのももったいないので
さっさと本題に移る事に致しましょうダッシュ(走り出すさま)まず今回の研修の講師
をしてくれたのは普段、海外で仕事をされているエンジョイ
ゴルフの佐々木先生です。先生はPGAツアーの話をメインに
ゴルフを科学する内容をたくさん教えてくれましたひらめき余談では
ありますが、佐々木先生は東京大学を卒業されておりますがく〜(落胆した顔)

7.jpg

そんな先生がまず初めに教えてくれたのが『飛球法則の原理・
原則
』であります。なんだ・・・そんなの初歩中の初歩やん。。
って思ったそこのあなた!!本当にちゃんとわかっていますか?


そもそも単純に「飛球法則」といってもそこには2つの大きな
要因が絡んできます。その2つとは『フェース面の向き』と
クラブパス』(←スイング軌道と思って下さい。)ですexclamation×2その
両方を計算式で導き出したのが『フェース角度トゥパス』で
あり、ボールの軌道に最も影響を与えます。この計算式は以前
のブログ(←詳しくは『新・たけちゃんブログ715♪』参照。)で
紹介しておりますので、ここでは割愛させていただきますダッシュ(走り出すさま)


ではまず打ち出し方向のお話からさせていただきます。皆さん
は球の打ち出し方向が何によって決まるかをご存知でしょうか?
これにはいろいろな議論がされていますが、最新のアメリカの
研究ではインパクト時の『フェース面の向き』が75%、そして
『クラブパス』が25%影響していると言われていますグッド(上向き矢印)


では次に球の曲がる法則を少し考えてみましょう。実は今回の
研修でたけちゃんが最も面白いと感じたのはここであり、これは
多くのゴルファーが誤解している事でもありますふらふらではここで
再度、皆様に質問です。皆様はボールを捕まえたいときに球を
アドレスでどの位置にセットしますか?多くの人は中心より左
(←右打ちの場合)と答えると思います晴れ


無論、それが間違いというわけでもありませんし、あくまでも
一つの考え方ではあるのですが、仮にフェースローテーション
がほとんどない人
が球を打つと以下のような結果になります。
文章ではイメージしにくいと思いますので、フラフープを使って
説明致しましょうるんるん(←面白いのでわざわざ購入しました。笑)

1.jpg

まずフラフープを人間のスイングプレーンと仮定します。
これは正面から写した写真ですので、写真の向かって右に
打ち出す
と思って下さい。つまり左側はバックスイング側
です。下の棒は飛球線に対して真っすぐに置いております。
つまりこの写真ではボールは本当に真ん中にあり、飛球線
に対して真っすぐ構えているというわけですexclamation×2

2.jpg

後ろから見ると、なおイメージしやすいでしょうか?今まさに
このボールに対しては理想的なスイングプレーンでインパクト
を迎えているわけですぴかぴか(新しい)(←フラフープの赤いテープの位置が
ど真ん中です。)

3.jpg

では次にボールを右足寄りに置いたと仮定してみましょうグッド(上向き矢印)

4.jpg

分かります?ボールに対して軌道はインサイドアウトになって
いるのが・・そうなんです!!円軌道を描くスイングにおいて
ボールの位置は『クラブパス』を変えてしまうのですがく〜(落胆した顔)

5.jpg

では一応、逆サイドである左寄りにボールを置いてみましょう。

6.jpg

もうお分かりですね?軌道は完全にアウトサイドインになって
おりますあせあせ(飛び散る汗)つまり左に置いたから球が捕まるというのは実は
真っ赤な嘘なのです雪


おっと、、語弊があってはいけませんので補足しておきますが、
あくまでもこのお話は『クラブパス』・・つまりスイング軌道
だけのお話
ですexclamation×2このお話には『フェース面の向き』は入って
おりません。


おそらく上級者の方でも「左に置いた方が捕まる」という考え
を持たれるのは、フェースの開閉の閉じたときに当たりやすい
さらにはボールがフェースにコンマ何秒かでも乗ると仮定すれば
左にある方がフェースローテーションをうまく使う事が出来る
という結論に至るわけです晴れ


ちなみに今更ですが、この考え方は基本的にギア効果を考えて
いないので、アイアン向きの考え方だと思って下さいダッシュ(走り出すさま)ウッド
のようにバルジがあるモノだとこれらの考え方にギア効果を
プラス
しないといけません。。アイアンのようにフェースが
平面のモノは基本的にギア効果を考えなくて良いのでこの理論
がほぼ当てはまるのです手(チョキ)


結論とすれば『飛球法則の原理・原則』は簡単そうで極めて
難しい
わけです。(←そらそうですよね。これまでの長い歴史
の中で答えが見つかっていないわけですから。。)ただ理論上、
球を捕まえたいなら『クラブパス』だけに着目すると右足寄り
に置くのが正解
なのですゴルフ

8.jpg
(これはアナログな機械ですが、現在最も「飛球法則」が分かり
やすい機械
だそうです。お値段はたったの8万円です。笑)

ですが前述した通り、フェースの開閉を考えるとそれはまた
別の話となってしまうので、結局のところ各々が練習でその
折り合いを見つける努力をしないといけないわけですあせあせ(飛び散る汗)長々
と書いておいてこんな結論にするのもなんですが、理論だけで
解決できないのがある意味でゴルフスイングの面白さなんじゃ
ないかな?と勉強していて素直に思いましたわーい(嬉しい顔)


このブログではこれくらいにしておきますが、フラフープで
説明できることはまだまだあります。例えばボールを左寄り
に置いて『クラブパス』を出来るだけアウトサイドイン軌道
から外すためには
・・おっと、これ以上は直接たけちゃんの
所に聞きに来てくれたお客様にしかお話しないでおこうと
思います晴れ


ちなみに次回のブログは『捻じれの許容度』というお話を
させていただきます。これまた面白いお話ですので内容を
書くたけちゃんがすでにワクワクしておりまするんるんこちらも
お楽しみにぴかぴか(新しい)


すいません。お知らせが最後になりましたが、明日より2日間、
坂出市の「トーアゴルフセンター」で合同試打会を開催しますパンチ
多数のメーカーさんが集まってくれますので、ぜひご来場のほど
よろしくお願い致しますexclamation×2


今日はここまで。
またね手(パー)



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posted by たけちゃん at 17:22| Comment(0) | 日記
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